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クレジットカード


クレジットカードがあると手持ちのお金がなくても買い物できますし、
しかも代金の1%ぐらいのポイントが提供される機能などを有しています。

手持ちがなくても買い物できるのは、
その金額を一旦カード会社が負担してくれるからです。

クレジットカードのクレジットは信用という意味で、
一時的にカード会社が立替えたお金を後日、
カード名義人が返済してくれるだろうという信用を
私たちカード利用者はカード会社から得ているのです。

それと使ったお金の一部がポイントとして還元されるのは、
カード会社からのプレゼントみたいなものです。
このポイントを一定数集めると商品券や現金に交換できたりするので、
クレジットカードの活用は実利面でも優れています。

しかしカード会社の立場に立つと、一時的に借金を負ったりポイントを
提供したりとまったく旨みがなさそうな気がしますが、
実はカード会社はたくさん儲けています。

会社により変動しますが、手数料という名目でカード払いした代金の
数%をカード会社が店舗から徴収し、利益を上げています。
そして数%のうちの1%前後をポイント還元などの形で
カード利用者に配布し、残った分の大半がカード会社の懐に
流れる形をとるのです。

もちろん数%の利益を得るために、カード会社はカード利用分の
一時的な借金を負うリスクも背負っています。

ですがそのリスクは信頼性の高い人にしかカードを
発行しない徹底した戦略で乗り切っています。

信頼性が高いとは、年収が高いとか持ち家があるとか、
特に過去に滞納歴がない人のことを指します。
そのような人たちは立替金を精算してくれる可能性は高いですし、
仮に清算しなかった際にも回収がしやすいからです。

逆に私たち利用者側のリスクは、カード紛失の際に他人に
勝手に使われて大なり小なりの金銭的被害を受けるとこや、
直接現金のやり取りはしないので金銭感覚が麻痺し
浪費癖が身に付きやすいなどが挙げられます。

とは言えほぼすべてのカードには紛失盗難補償が付帯してるので、
紛失や被害を受けてから一定期間内にカード会社に申告すれば、
被害金額は免除されますし、金銭感覚の麻痺は家計簿を付けたり
]利用可能枠を低めに設定することで防げるので、
実はそれほどリスクはないのです。

これらリスクの対処法さえ知っておけば、
クレジットカードは現金払いより便利な決済手段なのです。